鍼灸院クレールのブログ

鍼灸院の日常と東洋医学について

電話が繋がりません

SIMの接触不良か一時的に電話が繋がらない状態になっております。

ご迷惑をおかけしますが、電話でのご連絡でなくメールでの連絡をお願いいたします。

連絡先は

 

ken.claireアットyahoo.ne.jp

(アットを@に変えてください)

 

久しぶりの投稿がこんなんで申し訳ないですが、解消するまで少々お待ち下さい

 

 

追記

2020年2月現在は復旧しております。ご迷惑をおかけしました。

危機感

東洋医学はあまり関係ないのですが、危機感って大事だなって最近思い知りました。

 

無駄に危機感を煽る、煽られるのはすきではありませんが、自発的に感じるのはとても良いことだなと。

 

 

この危機感は成長する為の一つの要因だと思います。

 

 

なんか最近平和ボケしてたのか、この危機感が全くなかったので筋トレをやり始めました。

 

 

何年か前やっていて、手のひらが硬くなるのでやめましたが、それに負けず重いものを扱っています。

 

 

重いものを持ち上げたりするのは集中力がいります。緊張感もあります。

 

 

仮にではありますが人為的に肉体に危機感を作る環境です。

 

 

それでかなんか知りませんが、メリハリと集中力がついたような気がします。

 

 

休むときは休んで勉強するときは勉強して遊ぶときは遊んで

 

なんかたまにこういう環境をつくるのは自分にとって良かったかもしれません

 

まぁ適度にやる分には身体によいですからね^_^

 

少し続けます

色々な原因で不調がおこる

最近「暑さ」でおこる不調と「寒さ、冷え」でおこる不調の方がたくさんくる。

 

 

「暑さ」が原因なのはここ一週間で梅雨も明け急に気温が上がった。

今年は梅雨寒だったので運動などしない限り汗をかきなれてなかったり、暑さに対しついてこれないことが多い。

 

「寒さ、冷え」が原因なのは現代ならではの冷房によるものが多い。

寝違えとか下半身のだるさなど引き起こすことがおおい。

 

 

その人の普段からの体質と身体の反応みて丁寧に治療おこなってゆけば不調は改善されていく。

 

普段の生活に不調になる原因がある。

 

今週はそれを痛感している。

塩の特徴

今日塩について調べていたのですが、面白いサイトがありました。

 

https://www.nihonkaisui.co.jp/small_customer/learning_salt/basic_knowledge

 

 

塩について詳しく説明のあるサイトです。

 

昨今血圧の悪玉は食塩としてあげられることが多いですが、実際高血圧の方が減塩してもなかなか下がらない方がいるのも事実。(もしかしたら摂っているのかもしれませんが、患者さんの言ってることを信じます)

 

ここでは塩の感受性によって血圧が上がるかどうかが違うって言ってます。

 

 

このサイト見てたら調味料について知りたくなってきました。

 

 

さしすせそ

 

 

調味料は食事をおいしくいただく上で欠かせないので少しずつ調べて行こうかと思います。

 

何の気なしに

専門学校時代に買わされたのに授業で全く使わなかった教科書がありました。

「買わされた」という言葉は良くないかもしれませんが、全く使われなかったので許してください)

 

本棚覗いたらその本があったので

 

「懐かしいなーでもこの本まったく使われなかったなー」

 

と思いながら本開いて読んだら凄くいい内容だったのです。

 

 

当時も少なからず目は何回か通していたと思うのですが、その時は響かなかったのですね

 

 

必要な情報や欲しい情報って時と場合で違うから鍼灸の関係書籍は断捨離しないですね。

 

世は断捨離ブームですが、捨てなくて良かったー

花が咲きそう

ドラセナという観葉植物を育てているんですが写真のように花が咲きそうです。

 

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分かりづらいか。

 

 

 

他にもまだ咲きそうなツボミがあるから楽しみ

 

 

あまり花を咲かせておくのは良くないと話に聞いたのですが、とりあえず今年は咲かせようと思います。

 

戻るものと戻らないもの

元に戻ることができる(変えられる)のは可逆、元に戻ることができない(変えられない)のは不可逆といいます。

 

 

治療の説明でもこれは「元に戻すことは鍼灸ではできない」と伝えることがあります。

 

 

変形性膝関節症などがそうですね。

 

 

しかし、痛みを取り除くことはできます。

 

 

関節は元に戻ることはできなくてもそれはできます。

 

鍼灸治療だけでなく、膝周りの筋トレを行って膝の安定性を高めたりしても同様です。

 

 

筋肉は何歳からでもつけられるので元に戻すことはできます(大変ですが)

 

 

余程難しい症状でない限り結構元に戻る、変えられることができることのほうが多いので鍼灸治療試してみる価値はあるかと思います。