大塚敬節先生の本を読む
今金匱要略という本の解説本(対話形式)を読んでいるのですが、非常にわかりやすい。
ヒラで読んだら、「なんのこっちゃい」という文章も解説があるとわかりやすい。
(それも自分で「あーでないこーでない」と考えたからこそのものかもしれませんが)
今は大塚敬節先生の解説のものを読んでおります。
もう亡くなっていらっしゃいますが、日本で漢方を広めた功労者の一人です。
いい本だから読みたくなるし、何回も読みたくなります^_^
先人の方の解説をちゃんと知れるというのは後から生まれた者の特権ですね。
得たものはちゃんと治療現場で還していきます。
今日はもうすこし読書