技の原点 学びの原点
医道の日本社から出ている「医道の日本 創刊80周年記念特集号」を再び読み返しました。
各々の先生の「学ぶこととは、技とは」について書いてます。
だいたいの先生が
謙虚であること
学ぼうとする姿勢
向上心
が大事だとおっしゃっています。
「生涯勉強し続けなさい」と専門の時の校長先生がおっしゃっていましたが、言うことが似ていますね。
疑問っていうのは臨床をやっていれば必ず出てくるものです。
その何故かという問いに対し現状の自分なりの答えをだしていって、それをより最適解に近づけていく感じでしょうか。
自分の知識や力量によって見識が変わっていくので、答が変わっていくのでより最適解を精錬していくとより無駄のない治療が出切るのかなと思います。
先はまだまだ長いですが、頑張って行かねば