先日書いたように最近日本史を学び直していまして、本居宣長が最近気になっています
日本史で勉強した時は「古事記を研究した」と暗記した記憶があり、今までも覚えていましたが、今になって本居宣長が気になっています^ ^
この人、国学者でありながら、医者でもあったのですよ…凄い…(・Д・)
まぁ、医者は食い扶持を稼ぐためにやっていたっていう話もありますが、それでも凄いことです。
あくまで古事記や日本書記や源氏物語や万葉集の研究が本人がやりたいことだったそうです。
そして、34年もかけて69歳の時に「古事記伝」を完成させたとか…
ジャンルは違えど、研究に対する情熱はマネしていきたいですね(^^)