東洋医学の診断の一つとして「腹診」があります。
その腹診からでた症状、状態を「腹症」といいます。
今腹診の捉え方や見え方が少し変わってきたので、一度整理し直しています。
自分の力量や知識が積み重なっていくと変わっていくことがあります。
見え方が根本変わる訳でなく、理解できることが増えたり、病態の背景が推測できたりするのでもう一歩踏み込んで勉強し直そうかと思います。
自分で言うのもなんですが、着実に成長してるなぁと思います。
技量の見直し、知識の見直し。もう年の半分以上経過してから思っています。
試行錯誤。試行錯誤。