鍼灸院クレールのブログ

鍼灸院の日常と東洋医学について

ヒポクラテスの言葉

医学の父、ヒポクラテスギリシャのお医者さんです。

 

当時は病は神の仕業や呪いなどの超自然的なことによっめ罹ると考えられていた中、そんな中「それは違うよ」と異を唱えた人です。

 

紀元前の方ですが、病の考え方の根本は現代的な考えをすでに持っていたのです。

 

そんなヒポクラテスは医者の資質としてなにが一番必要かと問われた時にこう答えたそうです。

 

「治すべき病気、治してはならない病気、治らない病気を見分ける目を養うこと」と答えたそうです。

 

この言葉のいうようなことは残念ながらまだ出来ませんが、愚直に勉強を続ければ何れ微かでも理解できるかもしれません^ ^

 

それにしてもこの言葉は何回聞いてもズシンとくる言葉だな(^^;;