鍼灸院クレールのブログ

鍼灸院の日常と東洋医学について

宇宙の本

「情けは宇宙のためならず」という本を読んでいます。

 

私事ですが、僕は大学受験の時私立の文系の大学を受験したため物理や数学などの理系の科目はほぼやってなかったんです。

 

最近「宇宙ってどんな感じなんだろう」という興味が出て来たので宇宙についての面白そうな本を選んでたらタイトルが面白かったので買いました^ ^

 

宇宙だけでなく、日常にある宇宙の法則などがユーモアを交えながら書かれています。

 

表紙裏に

「物理法則に矛盾しない限り、どんなに可能性が低いと思われる現象であろうと、必ずやいつかどこかで実現される」

 

この言葉いいなーと思いました。

 

 

医学においてだと現在は治癒や痛みの除去が難しくても法則に矛盾がなければ、未来で治癒できるということになります。

 

 

希望を持てる言葉だと思います。(法則に矛盾しなければですが)

 

 

物理の法則というのはほとんど知りませんが、そういう希望というのは大事だと思います。