テレビを観てたら
病院でも見分けがつかない病気が増えてるそうですね
鍼灸という現場にいるとそういう方がいらっしゃいます
日常あるような症状(肩こりとか腰痛など)の中に思わぬ病が隠れてたりします。
僕たちも通り一辺倒だけ診てたら見逃してしまう可能性があるので気をつけないといけません。
僕ら鍼灸師は機械を使うことができないので四診(視診・問診・聞診・切診)を通して身体を診断し治療を行います。
西洋医学・東洋医学問わず、漏れがないよう、見落としがないように症状が何故起こっているか考え抜くというのは当たり前ですが大事です。
東洋医学は東洋医学でその在り方というのが絶対あるのでそこを洗練していけばお役に立てたり、助けになることがあると思っています。
少し固い文章になってしまいましたが、これからも日々精進していきます^ ^