鍼灸の古典で「この経脈が病むとこういう症状が見られます」みたいな記述があります。
このことを経脈病症というのですが、今それについて読みながら考えています。
昔の人の観察眼は凄いなと思いつつ、こんなの実際ある?みたいなのもあるのでなかなかちゃんと理解するのはまだまだ時間かかりそうです^_^;しかも治療の仕方は書いていない。。
とりあえず今は腎経・肝経についての病症を読んでます。
これをどう臨床のなかで活かしていくかそこらへんももっと詰めていこうかと。
まだまだ色々分からないところがたくさんあります^_^;