鍼灸院クレールのブログ

鍼灸院の日常と東洋医学について

傷寒論の解説本

傷寒論というのは省略して説明すると3世紀くらいに出された本です。

風邪・寒邪にかかると人がどのようになり、そういう人にはこういう湯液(漢方)を処方しましょう、といった内容が書かれています。

 

 

昨日その解説本が来たので読んでいます。

が、想像よりかなり良い本でした^ ^

 

「ここの条文意味わからんなー」と読み飛ばしていたところが少し理解できました。

 

色々解釈版というのは出てますが、コンパクトにもまとまっていて素晴らしいものだなと思います。

 

またこれでもう一歩踏み込んで解釈できるかと。

 

こういう事のために本を買ったり勉強会行ったりしてますね^ ^

 

年末までにもう少しまとめていこう。